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RECRUIT

社員の声

この“チーム”だから、
乗り越えられる壁がある

Yanagimoto Kazuma

柳本 一馬 / 製造本部 計画発注ライン

ラインリーダー

1996年/新卒入社

TOSENの一員として働けるという喜び

TOSENの一員として働けるという喜び

僕は地元の高校でラグビー部に所属しており、監督からTOSENをご紹介いただきました。僕自身、部活でグラウンドを使わせてもらったこともありましたし、また、ラグビー部の先輩も働いていたので親近感はありましたが、その先輩の「社内の雰囲気も明るくていい会社だよ」という言葉が、僕の背中を後押ししてくれましたね。

実際に入社してまず感じたのは、「社員全員がモノづくりに誇りを持っている」ということ。また、“オン”と“オフ”のメリハリがはっきりしていて、いざというときの集中力だったり、全員が同じ目標に向かって一致団結するような雰囲気がとてもカッコよくて、「自分もその一員として働けるんだ!」と喜びを感じたのを、今でもよく覚えています。

常に“新しいことをしている実感”が得られる

常に“新しいことをしている実感”が得られる

現在は、おもに部品の発注や納期の管理を行っています。いわば、社外と社内の間に立ってお互いのバランスをとり、納品に至るまでのスケジュールをコントロールするのが僕の役割ですね。山梨工場のなかでは数少ない外部との交渉を持つ仕事であり、なおかつ、会社のお金を扱って買い付けを行うので、そういう意味では責任を感じますが、同時に「やりがい」も感じます。

また、この会社は同じ製品をひたすらつくり続けているわけではなく、お客さまのご要望に合わせて一品ずつ製品をつくり上げていくので、買い付ける部品もその都度異なりますし、お客さまごとに納期も異なります。それをコントロールするのが大変な部分でもありますが、常に「新しいことをしている実感」が得られるというのは、この会社ならではの面白さだと思いますね。

部署や業務内容が違っても、思いは同じ

部署や業務内容が違っても、思いは同じ

僕が仕事でもっとも大切にしているのは、「製品をつくり上げる職人たちに100%の力を発揮してもらう」ということ。お客さまありきの仕事なので、もちろん納期は最優先ですが、そのうえでいかに職人たちが力を発揮しやすい環境を整えられるかが、僕の仕事の重要な部分であり、同時に、腕の見せどころでもあります。僕自身は製品をカタチにするわけではありませんが、その環境をつくり上げるという意味では、自分もモノづくりに携わる“職人のひとり”であるという自負がありますね。また、製品をつくり上げる職人たちも、僕に対してそういう意識を持ってくれていると思います。

それを物語るように、例えば僕が本当に困って相談にいったときなどには、職人たちは難関な条件であっても動いてくれます。言葉や態度ではなく、行動で応えてくれる。お互いの業務に理解や尊敬があるからこその、そんな一本筋の通ったいい関係がTOSENにはあるんです。部署や業務内容は違っても、思いは同じ。個の力では打開できなかった局面がチーム力によって切りひらかれていき、納期通り製品が工場から出ていく瞬間などは、本当に「この会社で、この仲間たちと一緒に仕事をしていてよかった」って思いますね。

※部署名、役職は取材当時のものです

応募者へのメッセージ

応募者へのメッセージ

部署や業務内容といった枠組みを超えて「みんなでひとつのモノを作り上げていく」という楽しさや達成感を感じられるのが、TOSENという会社で働くいちばんの醍醐味だと僕は思います。そんなモノづくりのチームの一員となって、みなさんが力を発揮してくれることを、心より楽しみにしています!

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